肉やら総菜やらを買いに、しばしば立ち寄る袖ヶ浦市のスーパー伊藤。
鮮魚コーナーにもグッドな魚がいることがあるので、毎回、確認しているが、今回はパック入りの生ダコを見つけた。
ラベルには「内湾」とあり、パックの中では吸盤がパックに吸い付いている。
フィルムの上から軽く胴体に触れてみると、タコはムニューッと動く感じ。
生タコは千倉で買ったばかりだが、これも買わずばなるまいと、買ってみた。
塩もみした後の姿。
千倉の大ダコの3分の1の重さにつき、足は細い。
茹で上がっても、小ささ感は否めないが、それとて十分に立派なタコだ。
刺し身で食べると、味わいは大ダコに劣っていない。
十分にタコのうまさを堪能できた。
そして、多めに茹でダコを残しておいて、大ダコ時に失敗したタコメシのリベンジ。
生ダコは入れなかったので、色は綺麗な桜色だ。
ベチャつき感もなく、おいしくいただいた。
ただ、タコを小さく切り過ぎてプチ失敗。
炊きあがると縮むため、もっと大きく切ったほうがタコメシらしかったのだ。