2022年05月13日

木更津わくわく市場で金谷産の真っ黒いスミイカを買ってきた、薄皮スルリで厚切り刺身がベリグーだった


2022年5月上旬、久しぶりに木更津の清見台にあるわくわく市場をのぞいてきた。

いつも正面奥に2店がトロ箱を置いており、どちらかにそこそこの魚がいるが、この日は左側の店の金谷産スミイカが目についた。

このスミイカ、この店でしばしば見かけることがある。
そういう仕入れルートがあるのか?
それとも、金谷付近の魚屋さんが出店しているのか?

しかし、のぞいたのが13時ごろだったため、イメージ、3分の1ぐらいしか残っていない。
中ぐらいのが5~6杯、小さいのが3~4杯程度だ。

その中から、一番大きいのをチョイスした。
税込み480円也。


家で袋からとりだしたスミイカ。
さすが真っ黒だ。

IMG_7450.JPG

厚皮も薄皮もスルリと剥けた。
超新鮮な証拠だろう。

薄皮スルリに感激したので、記念写真を1枚撮った。

IMG_7453.JPG

刺し身にする際、いつもなら薄皮に飾り包丁を入れるところ、その必要なし。
厚切り刺身で、この日も大変おいしくいただいた。



(備考)

わくわく市場の近くにあるラーメン屋さん、
いつも繁盛していたのに、数年前、店を閉めた。

噂によれば、女将さん、宝くじで数億円当たったので店を止め、ダンナも捨てたという。(ホンマかいな?)

それが、この日、前を通りかかると、店の前には数人の行列ができていた。
また再開した模様。

食べログによれば、前からいたオバチャン連中はおらず、若い人がやっている由。
後継者に店を譲ったのかなあ・・・。



posted by 魚大好き人間 at 20:00| Comment(0) | 木更津 わくわく清見台店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月13日

木更津のワクワク市場で見つけた富津産のスミイカ、トロ箱の中は相変わらず真っ黒だったが、旨かった


久しぶりに木更津清見台のわくわく市場まで行ってきた。

この日、目についたのは、京都産ホウボウは別にして、金谷産の小型コショウダイやクロダイをギンピカにしたような中型ヒダイなど。

その中から、2杯しか残っていなかった富津産の中型スミイカをゲットした。
330円也。(たしか外税)

トロ箱の中は相変わらず真っ黒で、トングを使って慎重に袋に入れた。

帰宅後のスミイカ。
裏は真っ黒で、今思えば、そちらの写真のほうが面白かったか?

2IMG_2701.jpg

以下は半身の刺身。

捌いた際、今回も粘液と一緒になったスミが手に着いてしまい、なかなか落ちず閉口したが、捌き終わってみれば透明感があり、身質柔らで甘さも感じられる、相変わらずの美味しいスミイカだった。

2IMG_2707.jpg

残り半身は冷蔵庫に入れていたことを忘れ、2日後、やはり刺身にして食べたが、身質、味ともに初日と変わらなかった。

ゲソ類はキャベツと炒めて、これまた、いいツマミになった。


それにしても、今になって思うこと。
スミイカではブログ映えしなかったかなあ・・・?





posted by 魚大好き人間 at 08:58| Comment(1) | 木更津 わくわく清見台店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月12日

木更津市の「わくわく清見台店」で生の柳蛸?をゲットした、真蛸と比べると値段相応の味だったが、また買うかと聞かれたら、また買うだろう


2019年8月9日、木更津市清見台のワクワク市場の鮮魚コーナーで、透明ビニール袋に入った生ダコを見かけた。
お値段、700円なり。

この店で生ダコを見るのは初めてだ。
700円という値段も魅力的。
ということで、他の魚にも心ひかれつつ、このタコを買ってみた。

家で目方を測ると約700g。
グラム100円ということで、まあまあの値段だ。

見た目は真蛸とはちょっと違う。

IMG_7332.JPG

茹でてみて分かったこと。
時々、内房のスーパーなどで茹でた状態で売られている柳ダコかもしれない。

IMG_7333.JPG

食べてみれば、足が細いこともあってか、肉質は柔らかめ。
そこはかとなくタコの味わいは感じられたが、真蛸の強い味わいにはかなわない感じがした。

茹でたタコの一部をタコ飯にしてみたところ、タコの量が少なかったせいもあってか、そうタコの香りはしなかった。
以前、真蛸でやった際は、専門店で食べたタコ飯よりうまい感じがしたのに・・・。

まあ、真蛸の場合はグラム単価が数倍以上。
それと比べてはいけないのだ。

手軽に味わえるタコとして、このタコにはこのタコとしての価値がある。

また見かけたら買うか?
恐らくは、また買うだろう。


posted by 魚大好き人間 at 09:11| Comment(0) | 木更津 わくわく清見台店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月06日

清見台のわくわく市場でゴッコとスミイカを買ってみた


2019年2月、風が強い日が続いていたので、何もないだろうと思いつつ覗いてみると、岩手産だったか青森産だったが、1kgちょっとありそうなゴッコが数匹いた。980円也。

また、やや小ぶりだが竹岡産の刺身用スミイカもいた。350円なり。

鮮魚をあきらめていた身にとって、これは僥倖。
すぐさま手を伸ばした。

ゴッコは、全体の7割程度が卵、2割がゼラチン皮、1割が柔らかい身・・・という感じ。
しょうゆ味の鍋にしてみたが、思ったより卵に歯ごたえがあり、煮込み方が足りなかったのかもしれない。

スミイカは飾り包丁を細かく入れ、厚切りで食べたが、臭みはまったくなく、おいしくいただけた。

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posted by 魚大好き人間 at 14:26| Comment(0) | 木更津 わくわく清見台店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月31日

木更津市の「わくわく広場清見台店」で竹岡産の赤イサキを買ってみた


これは、2018年10月のことである。

関東一円に展開されている「わくわく広場」。
この店では、野菜や花などの生産者あるいは肉や乾物などの商店にスペースを貸与し、値段は生産者などが自由につけて、売れたら歩合を店がとる、というシステムだ。

もとはDIYとか本屋をやっていたタカヨシという会社が、業態を変えて始めた店だが、これが、どうも大当たりしているらしい。

そんな店が房総半島にもアチコチあるが、魚好きの小生としては、木更津の清見台店がイチオシだ。

店に入ると一番奥に、おそらくは2~3の鮮魚店が、日によって違うが、10~20程度のトロ箱を置いてある。
このコーナー、なかなか人気のようで、午後に行くと、ほとんどトロ箱内はカラということも珍しくない。

本日は11時着。
早目に行ったつもりだが、すでに魚はかなり売れており、カラになったトロ箱が3つほどあった。

今日はダメかな?と思いつつ、目を凝らして見てみると、竹岡産の赤イサキ280円というのが目に入った。
目が白っぽいのが気になったが、赤イサキには滅多にお目にかかれないこと、竹岡産であること、また値段が安いこともあって、ダメなら塩焼きにでもと思い、購入した。

IMG_4404.JPG

家で捌いてみると、案外と内臓はしっかりしている。
これなら刺身でもいけそうだ。
実際、刺身にしてみると、3~4mmの厚みに切っても、箸が透けて見えた。

IMG_4407.JPG

食べてみれば、イサキのような、メバルのような味。
旨味もうっすらと感じられ、これは実にお買い得だった。


posted by 魚大好き人間 at 16:28| Comment(0) | 木更津 わくわく清見台店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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