2023年04月06日

鴨川の藤徳商店が閉店していた、残念だ、有難う

鴨川の藤徳商店に3ケ月ぶりに行ってみたところ、なんとシャッター前に閉店したという表示があった。
お手軽刺身パックが気に入っていたのに、残念だ。
これまで有難うございました。

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2023年01月16日

鴨川の藤徳で皮付きキンメの刺身パックを買ってきた、残念ながら外れ、外したのは藤徳で初めてだ

鴨川藤徳のこの日のラインアップはこんな感じ。

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コチにしようかキンメにしようか少々悩んだが、皮付きキンメは珍しく、また横にあった200円の頭も立派だったのでキンメにした。
値段は税込み400円。
藤徳でこれまで買った刺身パックの中で一番高かった。

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身は透明で、いかにもうまそうだ。

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しかし、一口食べて???

身の透明感からして獲れたてだろうと思っていたのだが、弾力は感じられず。
そして、いやな脂っこさが舌に残った。

これはダメキンメ。
以前、キンメは獲れる場所によって味が違い、したがって値段もべらぼうに違うと聞いたことがあるが、そのせいか?

これまで何10点も買ってきて、中には秀逸なものも何点かあった藤徳の刺身パックだが、今回、初めて外してしまった。

まあ、世の中、こんなこともあろうなあ・・・。

こんなことならコチにすればよかったなあ・・・。

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2022年12月22日

鴨川の藤徳でカイワリとトビウオの刺身パックを購入、この日はユズ1袋のおまけつきだった


家では無風でも海では風強し。
そんなことを何回か経験しているので、最近は「海天気」で海上の風と波を確認してから出かけるようにしている。

前日の予報では、この日、割と穏やかそう。
そこで出かけてみた。

行先は鴨川の藤徳。
2回連続だ。

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この日のラインアップはこんな感じ。
さして珍しいのはなかったが、カイワリとトビウオの刺身パックならびにカイワリの丸魚を買って帰った。

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ちなみに会計時、こんなものに気づいたので、1袋、頂戴して帰った。
鮮魚店でユズをもらうのは初めてだ。(笑)

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カイワリ刺身。
これで1パック分。
相変わらず切り方が大きいので、半分に切って食べた。

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トビウオの刺身は翌日に食べる。
こちらはちょうどよい大きさだったので、切らずに食べた。

気のせいか、今まで食べたトビオウの中で、一番うまかった感じ。
直近の「遠くへいきたい」でハマトビオウは旨いという話しを屋久島の漁師さんがしていたが、そういった種類の違いによるものだろうか?

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カイワリ丸魚は煮魚に。
これはこれで旨かったが、どちらかといえば塩焼きのほうが好みかなあ・・・。

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いただいてきたユズ。
一緒にお風呂に入りませう。

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(閑話休題)

この日は久しぶりに海岸見物。
20~30人のサーファーがいた。

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中には疲労困憊?している人もいた。
寝姿ショット、失礼しました!

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2022年12月12日

鴨川の藤徳で宗田ガツオとヤガラの刺身パックを買ってきた、宗田は薄味のトロといった感じ、ヤガラは幼魚ゆえだろうか身が柔らかく感じた

この日の藤徳ラインアップはこんな感じ。
品数的には、やや少なかった。

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丸魚として売られていたのは小さめのイサキ。

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その横にはトビウオもいた。
イサキといい、トビウオといい、まるで夏模様だ。

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さて、刺身としては、タマにはいいかと思い、まずは宗田ガツオを購入した。

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カツオに比べ、色は白っぽい。
食べてみると、カツオに比べ、味は薄い。
しかし脂はタップリ。
薄味のトロといったところだろうか?

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宗田だけでは寂しいのでヤガラも買って帰った。
白身のヤガラは翌日に食す。

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パックを開けると、出るは出るは・・・
皿一杯になってしまった。

魚体は小さい。
1パックに何匹いたのだろうか?

味はいつも通りだが、何となく身に歯ごたえがないようにも感じた。
幼魚ゆえのことだろうか?

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この日、レアな魚はいなかったものの、なんとか、おいしい魚にありつけた。
どうもご馳走さまでした。

海と漁師と鮮魚店に感謝・・・感謝・・・だ。





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2022年06月25日

鴨川の藤徳でクロダイとグレの刺身パックを購入、カイワリの丸魚は刺身以外に煮付けにしても食べた


この日の刺身パックはこんな感じ。

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丸魚はホウボウ。

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アジとイサキ。

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カイワリも沢山いた。
こんな小さな店で売り切ることができるのだろうか?
ちょっと心配になった。

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それらの中から、刺身パックとしては、おすすめ黄色丸ワッペンが貼られていたクロダイとグレを購入。

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あと、カイワリの丸魚3匹も購入した。

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クロダイとカイワリの刺身。
クロダイは思ったより身が柔らかかった。
当然、臭くはなく、普通にうまみを感じられた。

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グレとカイワリの刺身。
グレは今回もパックのまま冷蔵庫保管し、翌日に食べたが、前回と同様、当日に食べるのと同じ感じでうまかった。
あまつさえ、身には若干のコリコリ感が残っていて、かつ普通にうまみも感じられ、今回はクロダイよりもグレに軍配が上がった。

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カイワリの丸魚は刺身以外、煮付けにしても食べた。
小骨はなく、身離れもよくて、連れ合いには大好評だった。

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以下は余禄。

石渡チキンストアで、トリモツ煮、ヤキニクの定番2品以外、初めてアジフライを買ってみた。
うん。
肉厚で、店独自の味付けがされたフライ。
ソースなしでもおいしく食べることができた。

金谷のさすけ食堂のアジフライよりは、こっちのほうが好みの感じだ。

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ちなみに、このチキンストア、ここ2回ほど店先に行列なし。
テレビで紹介されて賑わうのは、やはり2~3ケ月程度か・・・。




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2022年05月23日

鴨川の藤徳でシイラの刺身1パックとカイワリの丸魚を買ってきた、シイラは大トロで大満足


2022年5月中旬、鴨川市の藤徳に行ってきた。

ラインアップはこんな感じ。

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それらの中から、この日はシイラを選択した。

また、最下段の真ん中で泳いでいるカイワリの丸魚も塩焼き用に買って帰った。
 ※税込1匹150円也。
  写真は撮り忘れたが、手のひらより1周り大く、
  これ、メチャ安だった。

ホウボウの左側にはマトウもいたが、今回はパスだ。

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買って帰ったシイラの刺身パック。

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この店、切り身が大きいので、いつも通り、大部分は2分割した。

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食べてみれば今回のは大トロで、上品な脂がギトギト状態。
ウマイウマイと立て続けに食べ、アッという間に皿の上からいなくなった。

今度、また同じような大トロシイラを見かけたら、迷わず購入だ。




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2022年04月08日

千倉に行ったが魚はおらず、そこで急遽、鴨川に行き、藤徳でシイラとコチの刺身パックを買ってきた


2022年4月、千倉まで魚を買いに行った。

千倉到着時、まずは越紋鮮魚店が営業していることを車で走りながら確認し、潮風王国に行って、その日の魚を品定め。
気に入ったものがいれば購入し、なければ越紋に行く・・・それが最近のルーチンになっている。

そして、この日、越紋鮮魚店の前を通ったところ、12時近くだというのに店の前にはトロ箱が並んでいなかった。

ヤバイ!
今日は不漁か?

不安を感じつつ潮風王国に行ってみたところ、不安は的中。
2つある鮮魚店の、どちらの店にも魚は1匹もいなかった。

出発の際、家では風がほとんど吹いていなかったのに、千倉では風が結構強かった。
そのせいで漁に出られなかったのか?

潮風王国に魚が1匹もいなかったのは初めてだ。

このまま手ぶらで帰ろうかとも思ったが、ちょっと悔しいので、30分ほどかけて鴨川の藤徳に行ってみた。

すると鴨川では漁があったらしく、こういった刺身パックが並んでいた。

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その中から、この日はサワラとコチをチョイスした。

ひと切れが大きいので、半分に切ったサワラの刺身。
おそらくは小さめのサゴチだろうが、十分にサワラの味がして、税込み350円はお得感一杯だった。

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こちらは、翌日に食べた、これまた半分に切ったコチの刺身。
本当は薄切りポン酢で食べたかったが、既に刺身になっており、魚体も小さかったので、刺身として醤油で食べた。
コチはクセがなく、こちらもおいしくいただいた。

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付記)
刺身購入後、鳥モツ煮を買いに石渡チキンストアーに行ったところ、13時すぎだというのに4~5人が並んでいて、店の前の駐車場も満杯状態。
無理に今日買わなくても・・・と、この日も買わずに帰った。
最近のテレビ放映後2回目の訪問だが、相変わらずの人だかり。
これでは、当分、買えそうもないなあ・・・。






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2022年03月29日

鴨川の藤徳で石鯛&ヤガラ&カイワリの刺身パックを買ってきた


今回の藤徳ラインアップはこんな感じ。
11時20分着では、ちょっと早かったか・・・。

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今日は石鯛かなあ・・・などと思いつつ眺めていると、おかみさんがヤガラとカイワリの詰め合わせパックをケースに入れたので、それと併せ、2パックを購入した。

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石鯛は、いつもどおりにクセのある味。
磯臭いというのではないが、石鯛独特の、目かくしして食べても、すぐわかるような味だ。
それも、今回は特に強く感じた。
季節のせい?
餌のせい?
刺し身の大きさから考えると幼魚だったせい?
しかしマズイというのでなく、磯魚を食べている・・・と実感できる・・・そんな味だった。

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カイワリは、いつも通りの味。

ヤガラは結構細かったが、特大のヤガラと比べても、食感は違うものの、味に変わりはなかった。

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どうもご馳走様でした。

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2022年02月17日

鴨川市の藤徳商店でメダイとカイワリの刺身パックを購入、記憶では低級魚のイメージだったメダイだが、今回食べてみると、なかなかにウマイ魚だった


2022年2月、久しぶりに鴨川市の藤徳商店に行ってきた。

この日のラインアップはこんな感じ。
特段に珍しい魚はいなかったが、まったくの空振りというほどの不出来でもなく、そこそこの魚がいるか・・・という感じだった。

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これらの中から選んだのは、以下の2品。

メダイには、安い魚で、そううまくもない・・・という印象を持っていたが、
 ①しばらく食べてないので久しぶりに食べてみるか・・
 ②320円は、この店では高いほう。それなりの味かも・・
と思い、買ってみたのだ。

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例によって、この店の刺身は大きい。
いつもどおり半分に切り、皿に並べて食べてみた。

カイワリは、切り身から考えると、魚体的には小さいほうだったが、それでも身にはシッカリと硬さがあり、アジに似た味で、いつも通りおいしくいただいた。

メダイは、水分多めの白身。
食べてみれば、案外と甘味があり、結構いける。
これまでの印象がふっとんでしまった。
これなら、再度買いもあろうというものだ。

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ちなみに、1日で2パック食べるのは、いかにも多いと感じたので、日持ちしそうなカイワリは半パック分を、そのまま冷蔵庫に入れ、翌日、食べてみた。

以下は、翌日、冷蔵庫から出した状態。
茶変しているかも・・・と思っていたが、案外と、昨日と変わらない感じだった。

柵であればキッチンペーパーでくるんで保管したところだが、今回はダイコンのツマが敷かれているので、それがドリップを吸い取るかも・・・と思い、パックのまま保管したのだが、それでよかったようだ。

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食べてみても、昨日と同じ感じ。

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また一つ、保存に関する経験を積むことができた。


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2021年09月30日

鴨川の藤徳で赤サバ(ハチビキ)やエンザラなどを買ってみた


2021年9月23日(木・祝)12時前。
この日の藤徳商店は、6種類のみ。
ただ、ラインアップを見ているうちに、刺身だけだはなく、鮨にして食べてもいいかも・・・と思ったので、6種類のうち5種類を買って帰った。

一番、目を惹いたのは赤サバだ。
この店どころか、千倉でも名前を聞いた覚えがない。
家で調べてみると、正式名はハチビキというらしい。
それなら聞いたことがある。
一度くらいは食べたこともあったかな?
なにはともあれ、強烈な身の赤さが印象的。
味もグッドだった。

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次に目を惹いたのはエンザラ。
千倉や保田では何回も買ったことがあるが、鴨川では初めてだ。
恐らくはスプーンで身をほぐした・・・そんな状態で売られていた。

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あとは、珍しくもないが、トビ魚の細切り。

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タチウオ。

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そして、イナダ。
刺し身用なら買わなかったが、鮨にしようと思い立ったので、これも買ってみたのだ。

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以上5品。
ご馳走様でした。

ちなみにショーケースの中にあった、もう1品はスルメイカだった。





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2021年07月08日

鴨川の藤徳でシイラの刺身を買ってきた、やはりサワラとよく似た味、しかし値段は雲泥の差なのだ


本日の藤徳ラインアップは以下のとおり。
その中から選んだのはシイラ。
宗田カツオや春子ダイにも心惹かれたが・・・。

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いつもどおり一切れが大きいので、半分に切って食す。
このボリュームで税込み250円とは、泣けてくる。

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食べてみれば臭みは全くなく、ほんのり甘い感じ。
このシイラ、何回食べても、色合いと味はサワラとよく似ている。

ただ、値段的には雲泥の差。
シイラは超お買い得なのだ。


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2021年02月28日

鴨川市の藤徳商店で活〆カサゴの刺身を買ってきた、身はハゼてプリプリしており、とても350円とは思えなかった


本日の藤徳商店、刺身棚のラインアップ。

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なんだ!これは!
活〆カサゴがいるではないか!
初めて見た。
今日はこれで決まりなのだ。


ケースの最下段にいた丸魚。
カサゴはいなかった。

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トレイに入ったままの活〆カサゴ。
皿に盛りつけようと箸でつまんだ瞬間、身が活きていることに気付いた。

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皿に盛りつけると、こんな感じ。
身のハゼ具合がお分かりいただけるだろうか?

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食べれば当然、食感プリプリ。
活〆の文字はダテではなかった。

身には独特の旨味あり。
カサゴの刺身は何回か食べたことがある・・・はずだが、こんなに旨いものだとは気が付かなかった。

こういう表現はどうかと思うが、最近食べたばかりのタコ刺しの味からタコの香りを消した味・・・そんな感じも少しした。

カサゴは活〆に限る。


とまあ、味の表現はともかく、とても魚屋で買ってきた刺身とは思えないほどの旨さ。
この店でこれまでに買った刺身としては、コイチと双璧だった。


ただ、残念なことが一つある。
それは1パックしか買わなかったことだ。

過去に買った刺身パックは、どれも量が多かったので、今回は1パックにした・・・それが間違いだった。

また見かけた時は迷わず2パック買うことにしよう・・・。
そう固く心に誓った、今回の藤徳商店活〆カサゴであった。





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2021年01月28日

鴨川の藤徳で方三カツオと糸ひきアジの刺身を買ってきた、方三はアッサリトロ味で好みだったが、糸ひきアジは小型ゆえか好みの味ではなかった


2021年1月の平日、鴨川市の藤徳商店に行ってきた。

本日のメニューはこれ。

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以下はケース上側の刺身ラインアップ。
女将さん、何も言わないのに、写真が撮りやすいよう、扉を開けてくれた。
顔を覚えられた模様。

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以下はケース下側の丸魚ラインアップ。

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中にマナガツオみたいな初めて見る魚がいたので、何か?と聞くと、刺身棚にもいる糸ひきアジだという。

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糸ひきアジは、確か初めて。

そこで、糸ひきアジの刺身、ならびに以前買って旨かった覚えのある方三(ほうさん)カツオの刺身を購入した。

以下は、糸ひきアジの刺身。
皿の向こう側は、いつもどおり、自分で切り身を半分にしたものだ。

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食べてみれば、身質はネットリ系で、脂が強めに感じられものの、旨みはほとんどなかった。
久しぶりのハズレ刺身。
刺し身盛り合わせで2切れ3切れ食べる分にはいいのかもしれないが・・・。

糸ひきアジとはこんなものか?と思い、調べてみると、とりたてて旨い魚ではないとか、大きいのは旨いが幼魚はあまり食べられないとか、そういった情報があった。

小さかったのでダメだったということか?

一方、皮を炙って刺身で食べるとよいという情報もあった。

次回、もう少し大きいのがいたら、そのようにして食べてみたいものだ。

小さければ、刺身はダメでも、丸のまま塩焼きで・・・。
なにせ、滅多に見ない魚なので。

ちなみに、どれも1皿300円前後なので、購入時は気にも留めなかったが、今回記事をアップするにあたり、写真を見直すと、刺身1パックで250円となっていた。
この店では最安値クラス。
ということは、味が値段に反映されていたということか・・・。


方三カツオについては、カツオよりもアッサリしていて肉質は柔らか。
脂のノリも抜群で、非常に旨かった。

記憶は、まだシッカリしているようだ。

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2020年12月02日

鴨川市の藤徳でうすばはぎの刺身1パックを購入、淡白な味で好みなのだ


2020年12月1日(火)、本日のショーケース。

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その中からうすばはぎをチョイスした。

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皿に盛るとこんな感じ。
相変わらず、パック時よりも量は多く見える。

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うすばはぎの刺身を食べたのは、これで5~6回目になるが、本カワハギとは、また違う食感と味。
白身の淡白な味は好みなのだ。


ショーケースの下の方には20cmぐらいのうすばはぎがいた。
それの半匹分の刺身なのかもしれない。










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2020年09月11日

2020年9月10日 鴨川市の藤徳で「こいち」と「方三かつお」の刺身パックを買ってみた

この日のショーケース。
見慣れない名前が2つある。
それは「こいち」と「方三かつお」だ。

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こいつが「こいち」。
イシモチのような、スズキのような・・・。

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「方三(ほうさん)かつお」とはソーダカツオのことですか?と尋ねたら、違うとの答え。
奥から1匹、出してきて見せてくれた。
なるほど、カツオに似てはいるが、細っそりしており、模様も違う。

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両者ともに珍しいので、両方の刺身パックを購入した。

これが「こいち」。
身は少し硬そうだ。

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これが「方三かつお」。
普通のカツオよりも身が白っぽい。

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パックから出して皿に並べた「こいち」。
食べて見れば、予想外の濃い旨味。
これを選んで正解だった。

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こちらは「方三かつお」。
これも「こいち」と同様、濃い旨味あり。

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両者、刺身だけではなく、鮨にしてもベリーグッドではなかろうか?
次回、また見かけた時は、そうしてみたいものだ。



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2020年06月21日

鴨川市の藤徳で春子ダイの皮つき刺身1パックと黒むつ丸魚を購入した


2020年6月、藤徳商店を覗いてみた。

看板に書かれていた本日の刺身パックは以下のとおり。

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ショーケースの中は、ちょっと見づらい。

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それらの中から、本日は春子ダイの皮つき刺身1パック320円を購入した。

丸魚状態の春子ダイは冷蔵ケースの中に数10匹おいでになったが、皮つき状態の刺身というのも珍しいので、パックのほうを選んだのだ。

また、必ずと言っていいほど見かける黒むつ丸魚の小さいのも、買ってみた。

以下は、春子ダイの刺身パック。
皮つきが目を引く。

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この店の刺身は大きいので、一部、半分ほどに切って並べた状態。
幼魚とあって身は柔らかいが、その分、皮が食感を補っている。
そうか、このために皮つきか・・・と、妙に納得した次第。

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黒むつ1匹は刺身に。
小さいながら、いっちょ前に脂がのっていた。

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煮魚は、頭と身を分けてみた。

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どうも、御馳走様でした。


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2020年05月01日

鴨川の藤徳商店で買ったメイチダイの刺身は絶品だった、茶光りしていたコウイカも皮がスルスル剥けた


2020年4月30日(木)の12時前、鴨川の藤徳商店を覗いたところ、今まで来た中で、一番、魚種が豊富だった。

カワハギ、カイワリ、スルメイカ、ホウボウなど雑多な魚が混在。
漁師町の魚屋ディスプレーは、こうでなくちゃ。

ちなみに、このトロ箱の中には茶色に光っていたコウイカもいたが、それはすでに購入スミで袋の中だ。

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やや大きめの魚としては、キンメとホウボウがいた。
なぜか、黒っぽい小さなカレイも同居中。

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黒むつの小さいのもいっぱいいた。
この手の黒むつは、外房の魚屋、全般でよく見かける魚だ。
藤徳でもよく見かけるが、今日のは、いつものよりやや大きめだった。

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この店自慢の?刺身ディスプレー。

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「高級魚」というポップに惹かれ、今日はメイチダイをチョイスした。

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購入したコウイカはこれ。
いくらコロナ禍で鮮魚の値段が下がっているとはいえ、これで700円ちょっとでは、漁師さんに申し訳ない。


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外皮は気持ちよいほどスルスルと剥けた。
こんなコウイカは久しぶりだ。

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下手な盛り付けに反省。

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メイチダイの刺身は透き通っていた。

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このメイチダイ、食べてみればベリーグッドだった。
身は、柔らかいが張りがある。
脂も多すぎない程度にホドよく乗り、噛めば濃い旨味が感じられる。
メイチダイは初めて食べたが、こんなに旨い魚だとは・・。
次回見かけたら、是非とも、また買いたいものだ。

コウイカの刺身も、身に若干のネットリさを感じつつ、旨味を十分に堪能できた。

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ことほどさように、今回の藤徳商店は大満足だったのだ。



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2020年03月13日

鴨川の藤徳でマトウダイの刺身とサバの一夜干しを買ってみた

2020年3月7日(土)12時半ごろ、鴨川市の藤徳商店を覗いてみた。

看板には6~7種の刺身があると書かれていたが、ケース内を見るとヤガラ、イサキなどは売り切れ。
残っていたのはムツとヒラメとマトウダイのみだったが、マトウには、なんと肝がついている。
これは買いだと、マトウダイ(税込み350円)を購入した。

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相変わらず分厚い切り身ゆえ、一部、半分程度にスライスして食す。
写真ではあまり違って見えないが、皿の上方がスライス前、下方がスライス後だ。

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食べてみれば、相変わらずクセのない、あっさり系の白身。
前回食べたのよりはネットリ感が薄いかも・・。
肝も全くクセがない。

今回もおいしくいただいた。


一方、店頭にサバの干物120円と表示されたものが2匹、網の上にいた。
この大きさで120円。これは安い、安すぎる。。
保田の提灯屋のが600円につき、違いを知りたいと思い、買ってみた。

よく見れば、身には若干の透明感あり。
干物というよりは、一夜干しといった感じだ。

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レンジで焼けば、こんな感じ。

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提灯屋のは、焼けば脂がタップリ出て、レンジ下にも干物の内部にも、脂がギトギトという感じだったが、ここのはほとんど脂が出なかった。
大きさ的には同等につき、季節の違い?産地の違い?それとも・・・。

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塩味は薄め。
そのままでも食べられたが、濃い味が好みの人は、醤油につけたほうがよさそうだ。

一方、皮が固いことが特に印象に残った。
皮好きの身にとっては、これはうれしかった。

次回訪問時、干物の前段階か、一夜干しか、聞いてみたいものだ。

また、200円という値札だけが網の上にあった太刀魚、あれば買ってみたいものだ。




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2020年02月09日

鴨川市の藤徳で石鯛の刺身とうすばはぎの刺身を買ってみた、パック入りで手間いらずがお気に入り

2020年2月、女将さんの了解を得て、店の内外の写真を撮った。

以下は店の外観。
本日は、いつもより多く、店先で干物を干していた。

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駐車場はないが、このトラックのように店の前に駐車可能。

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店の入り口には、本日の刺身が表示されている。
今日は普段にも増してメニュー豊富だった。

IMG_8442.JPG

以下は冷蔵ケースの内部。
全品、税込みで300円または350円。
ケースの下の方には丸魚もいる。

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その中から、本日は石鯛300円と、うすばはぎ350円を購入した。

IMG_8497.JPG

以下は、石鯛。
一切れが大きいのもあるので、それはカットして食す。
身にはコリコリ感が残っており、いかにも新鮮。
磯臭さは全く感じられず、その点、逆に物足りなかったかも。

IMG_8505.JPG

以下は、うすばはぎ。
若干の甘味が感じられ、おいしくいただけた。

IMG_8508.JPG

盛り付けると、こんな感じ。
650円でこのボリューム。
丸魚を買った場合と違い、手間がかからないので、これはこれでうれしい店だ。

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posted by 魚大好き人間 at 16:47| Comment(0) | 鴨川 藤徳商店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月15日

鴨川の藤徳商店で1パック320円のやがら刺身を購入した、細身だったが味的には遜色なし


2019年12月14日(土)、鴨川市の中心部にある藤徳商店(今回、名前確認)を覗いてみた。

店頭にある看板には、この日は盛りだくさんで、スズキ、アオリ、黒むつ、カツオなどの名前が書かれていたが、その中からやがらを選択。
1パック内税で320円也。
以前はほとんど300円だったが、消費税アップの影響で値上げした模様。

この店の刺身は大きいので、今回も半分に切った。
写真は切った後、皿に並べたもの。
形状から察するに、細身のやがらだ。
しかし味的には、太いやがらと比べ遜色なし。

320円でこの味、この量のやがらが食べれたのには大満足だった。
自分で捌く手間も省けたことだし・・・。

IMG_8184.JPG

ちなみに、12時半ごろの訪問だったが、若主人?が魚の入った樽などを積んだトラックを店の前に横付けしていた。

本日2回目の仕入れ?
初回仕入れだとすれば、刺身の魚は昨日入荷ということになるが・・・。

もう少し馴染みになったら、聞いてみよう。


posted by 魚大好き人間 at 11:19| Comment(0) | 鴨川 藤徳商店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月18日

鴨川の鮮魚店でパックに入ったカイワリ刺身320円を購入、コスパ90点以上だった


2019年11月中旬。
久しぶりに鴨川の鮮魚店を覗いてみた。

ただ、今回も店の名を確認するのを失念。
次回こそは・・・。

さて、店頭の看板に書かれていたのは、コチ、ホウボウ、イサキなど。
その中から、今回はカイワリ320円(税込み)を購入した。

この店、切り身が大きいので、家で食べやすい大きさに自分で切る。
また、小骨が残っていたので、それも除去した。

そうして皿に盛ったのがこの写真。

IMG_8042.JPG

カイワリは、外房の鮮魚店でないとお目にかかれない魚。
身はしっかりしていて味もよい。
320円にしてはボリュームたっぷり。

今回もコスパ90点以上の買い物であった。

posted by 魚大好き人間 at 09:20| Comment(0) | 鴨川 藤徳商店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月30日

鴨川市で初めて入った鮮魚店でカイワリ2匹とシイラ刺身1パックを購入した コスパ良し


これは2018年7月のことである。

128号線を千倉方面に南下してきて、長狭街道との交差点を左折。
踏切を渡ってすぐの交差点右角に、小さな鮮魚店がある。

これまで、店があることには気づいていたが、車で通りすぎるだけで、中に入ることはなかった店だ。

それが今回は、徒歩で鴨川中心部を巡るという酔狂なことをしたことで、通りすがりに店の様子をジックリと見ることができた。

見ると店先に、本日の入荷品だろうか、7~8品が書かれたビラが貼られており、その中に「カイワリ」という名を見つけた。

先日、千倉の越紋鮮魚店で、小さめのを買ったばかりの魚だ。
上品な味が気に入っていたので、この店のはどんな大きさかと、店内に入ってショーケースをのぞきに行く。

普通、店内に入ると「いらっしゃい。何にしましょう」などと声がかかるのだが、この日は、ショーケースの向こう側におばちゃんがいるものの、何も言わない。
どうやら自分の仕事をしているようだ。

これは好都合。
気に入らなければサッサと店を出ればいいと思いつつショーケースの中をのぞくと、前回より少し大き目のカイワリ。
よって即、購入を決定した。

IMG_4182-69d0e-thumbnail2[1].jpg

一方、シイラ刺身1パック300円というのもあったので、そちらも購入。

IMG_4184-thumbnail2[2].jpg

カイワリ2匹と合わせ、税込み600円という安さだった。

帰って食すれば、カイワリ刺身は相変わらずの上品なうまさ。
思えば、かなり昔に静岡で見かけて以降、カイワリを鮮魚店で見たのは、越紋に次いで3回目だ。
かなりレアな魚なのかもしれない。>

一方、シイラはといえば、パックを見ただけでは、さほど量は多くないように見えたが、開けてみると、中皿いっぱいになるほどの多さだった。
味はといえば、やや筋っぽい部分もあったが、やはりうまみがある魚。
このうまさで、なんでこんなに安いのだろうと、コスパ゚にうるさい小生も大満足の味だった。

この店、また行ってみることにしよう。
店の名を確認するのは忘れたが・・・。


posted by 魚大好き人間 at 13:58| Comment(0) | 鴨川 藤徳商店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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