まずは潮風王国のラインアップ。
コレといった魚はいなかったが、マアマアの魚が並んでいた。
久しぶりにタカノハダイがいた。
石垣鯛の「活け〆」にもそそられる。

右側、袋に入っているのは、おそらくは売れた魚。
11時すぎだというのに、早い人は早いのだ。



右にいるのはヒラマサ。
かなり触手が動いた。

トロ箱の中に1匹づつは寂しい限り。
飛ぶように売れたのだろうか?

ヤガラは600円、800円、1000円の3種いた。

スルメに傷がある理由をちゃんと書いているのがいい。
それにしても傷もの産直、しかも小ぶりなのに400円とは・・・。
一昔前には大きいので98円程度だったのだが・・・。
売り場のオネエさんも別客に「なかなか揚がらない。今は貴重です」と言っていた。

さんざ迷った挙句、こんなのを買って帰った。

また冬のタカノハは臭みがないと聞いていたので、安かったこともあり、買って帰った。

もっとグレードの高い魚を求め、次に行ったのは越紋鮮魚店。
しかし、そこにいたのはキンメとかスルメなどで、種類も数も少なかった。
そのため写真撮影は断念。
聞けば、このところ網に魚が入っていないとのこと。
このセリフ、前に何回も聞いたなあ・・・。
ここではカサゴを買って帰った。

さらにオドヤも訪問。
千倉産と表示されたアオリイカがあったので、これも購入。
捌いてみると中に金ピカの小鯵が1匹。
全く溶けていなかったので、アラと一緒に煮付けにしていただいた。
小さいキンメは煮付け用だ

その日に食べたのはスルメ、アオリ、タカノハの3種。
超久しぶりのスルメはソーメンにしてベリーグッドだった。
アオリはいつもの旨さ。
そしてタカノハの刺身はニシンのように脂ぎっており、若干のクセはあるが臭さなし。
300円はお買い得だった。
残りは柵にしてキッチンペーパーとラップに包み、冷蔵庫へ。
年末年始に3~4日かけて食べる予定だ。