袖ヶ浦駅前のスーパー「せんどう」で滋賀県産の稚アユを見かけた。
数週間前、なんとなく、しばらく稚アユを食べてないなあ・・・と思ったことを思い出し、またしても意味ある偶然の一致か?と、しばし感慨に浸る。
そして1パックでは足りないと、2パック購入した。


当日は1パックを素焼きにして食す。
調べてみると7年ぶり。
前回は素焼きがベリーグッドと記憶があったためだ。
食べてみると、やはりグッド。
特にはらわたの苦みが非常によかった。
ただ、久しぶりだったので焼き加減を思い出せず、小さいのは焦げてしまい、大きいのは焼き不足だった。
次回リベンジ。

翌日は天婦羅。
最初は軽めに揚げたが、背骨や頭が舌に残る。

黄色くなるほどに2度揚げして、ようやく骨も食べられるようになった。
それほどに揚げても、おいしい苦みは変わらず。

稚アユは火を長めに通したほうがいいのかなあ・・・。
人によって好みは違うかもしれないが・・・。
今まで気にしていなかったのか、購入した経験がありません.
私は晩酌のレモンサワーに合いそうな、焼きがいいですね。