2022年05月30日

2022年5月下旬 保田のODOYAで竹岡産の大アジを購入、身は透明感ある薄赤色だったが腹には脂肪塊、刺身にしたら脂ギトギトだった、大きいアジはこんなもん?


2022年5月下旬、保田のODOYAに行ってきた。
ここ最近、3連敗の店だ。

この日は運よく?大アジと中ホウボウあり。

結果、これだけ大きいマアジは滅多に見かけないこと、また竹岡産と書かれているので、かの有名な「金谷の黄金アジ」と親戚ではないかと思い、大アジを買って帰った。


見よ!この大きさ。

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重さ700gで税込み700円弱だった。

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シールには天然とも養殖とも書かれていないが、「房州近海物」の青ラベルが貼られているので、天然だろうなあ・・・。

しかし、さばいてみれば、腹の中に脂肪の塊があった。
もしかして養殖?
疑惑が浮かんだ。

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ただ、写真では感じが出ていないが、身は透明感ある薄赤色。
これなら天然だろうなあ・・・。

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半身を刺し身にして食べたところ、案外と柔らかい身質。
また、脂ギトギトだった。

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翌日は残る半身を、一部、角切りにして食す。
薄く切るよりは、こちらのほうが好みだった。

2MG_7577.jpg


しかし、今回のアジは脂がのり過ぎている感じ。
これまで、獲れたてのアジは身がコリコリしていて、脂もさほどないアッサリ味・・・というイメージを持っていたのだが・・・。

ただ、まずかったというのではなく、あくまで、これまで持っていたアジ刺しのイメージと違っていたというだけのことで、これはこれで、おいしくいただいた。

大きなアジだから脂ギトギトだったのだろうか?

アジは中ぐらいなのがいいのかなあ・・・?


末尾ながら、当然、頭や骨は素焼きにし、そちらもおいしくいただいた。


posted by 魚大好き人間 at 16:14| Comment(1) | ODOYA鋸南店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
凄い脂のノリですね。私的には塩焼きで食べてみたいです。
Posted by 石巻40代男性 at 2022年05月31日 11:55
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