2023年03月25日

鴨川駅前にある庄司鮮魚店で船上活け〆のゴマサバを買ってみた、さすが獲りたて、魚体はピンと立ったのだ

鴨川駅前にある庄司鮮魚店。
いつも12時半ぐらいに、トラックで本日分の鮮魚が運び込まれてくる。

これまで店先を数回、覗いたことがあるが、磯魚など、変わった魚を見かけることが少ないので、ちょっと敬遠していた店。

それが、この日は鴨川到着が13時ごろと、ちょっと時間が遅かったせいか、いつもの藤徳には刺身が5~6パックしか残っていない。
そこでタマにはと、庄司鮮魚店で買うことにした、。

IMG_2162.jpg

ホウボウは小さいのしかいなかった。

IMG_2155.jpg

定番の鯵も小さめだ。

IMG_2157.jpg

サバにはタグがついていた。

IMG_2158.jpg

かなり大きいブリかカンパチ。
大きさを表すため、運動靴も一緒に撮ってみた。

IMG_2156.jpg

以前、アオリの大きいのを見たことがあったが、この日は小さいダルマイカ?だけ。
飲食店の人だろうか、ワゴンで来て、トロ箱の半分をガバっと買って帰っていた。

IMG_2159.jpg

ということで、この日はゴマサバを購入。600円也。
船上活け〆のタグがいいなあーー。

IMG_2172.jpg

獲れたてだけあって、ピンと立った。

IMG_2169.jpg

当然、身割れはしていない。

IMG_2175.jpg

〆サバにして、おいしくいただいた。
ちなみに横は小ホウボウの刺身。
〆サバの皮も細かく切って食べてみたが、固くて噛み切れなかった。
残念!

IMG_2192.jpg









posted by 魚大好き人間 at 16:10| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月12日

那古船形の「まるい鮮魚店」でマンボウの腸に出遭う、久しぶりで鮮魚人感激!キンメの頭も割安でよかった

たまには違う鮮魚店でと、那古船形にある「まるい鮮魚店」に行ってみた。
このブログを始める前、何回か行ったことがある店だ。

ただ、以前の場所に店はなく、すぐ近くに移転したという表示があった。

これがリニューワル店。

IMG_1864.jpg

店の前には、こんな看板もあった。

IMG_1865.jpg

店内を覗いてたが、ナマコやら鯵やらがいるものの、特にそそる魚はいなかった。
(それゆえ、店内撮影は許可を求めなかった)

魚が獲れないためか?
それとも、午後2時ごろ到着につき、目ぼしい魚は全て売り切れたのか?

仕方がないなあ・・・せっかく来たのに・・・。
そう思いつつ、ふとトロ箱の列の端っこに目をやると、そこに「マンボウ」の文字があった。
箱の中には白い身と薄茶色の肝が、塊のまま沈んでいる。

その横には1袋400円と書かれた白い身が・・・。
細長っぽく見える。
もしかしてマンボウの腸?
それにしては細すぎるが・・・?

若干の疑念を抱きつつ、まあ400円なら身でもいいやと購入した。

IMG_1881.jpg

また、立派なキンメの頭も安かったので買って帰った。

IMG_1886.jpg

袋を開けると、やはりマンボウの腸。
やったー!
細いながらもマンボウの腸に出遭えたのは5~6年ぶりだ。
細いのは小さいマンボウだったからだろう。

IMG_1883.jpg

当然、茹でて酢味噌で食す。
ただ、細いだけあって、シビレるような旨さには欠けていた。
まあ、食べられただけでヨシとせねば・・・。

IMG_1913.jpg

キンメの頭は当然、煮つけで。
大きいキンメだけあって、十分においしくいただけた。

IMG_1939.jpg


どうもご馳走さまでした。





posted by 魚大好き人間 at 14:46| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月04日

千倉の越紋鮮魚店でマトウを買ってきた、やはり平べったい魚は薄切りポン酢がうまいのだ

久しぶりに千倉まで行ってきた。

途中、踏切で足止め。
本数が少ないのに珍しいことだ。

IMG_1869.jpg

停車中、ふと見れば、手前の中華屋さんがテレビに出たという。
調べてみれば、前にも「オモウマい店」で紹介されたことがある、なにか料理を頼めばチャーハンが食べ放題になる店だった。
なるほどなあ・・・。

IMG_1868.jpg

新しい発見をした後は、いつものように潮風王国に行く。
到着は13時半ごろ。

すると観光バス3台が停まっており、店内には客がワンサカ。
さすが花摘みのシーズンだ。

そのせいか、それとも時間が遅かったせいか、ほとんど魚はいなかった。

IMG_1872.jpg

IMG_1873.jpg

そこで越紋鮮魚店に行ってみたのだが、ここにも魚はほとんどいなかった。
聞けば、天候云々ということではなく、最近はあまり魚が揚がっていないということだった。
タマにしか買いに行かない客にとっては仕方がないで済ませられるが、生活に直結する漁師や鮮魚店は大変だろうなあ・・・。

IMG_1874.jpg

IMG_1876.jpg

IMG_1875.jpg

さて、どれにするか?
まずは大きいホウボウが目をひいたのだが、それは予約スミということで、マトウを買って帰った。
値段は1800円弱。
数年前はもう少し安かった気がするが、不漁や燃料費高騰などで値上がりしているんだろうなあ・・・。

IMG_1888.jpg

買った時は気が付かなかったが、千倉ブランドのタグがついていた。
「船上活〆め」の文字が光っている。

IMG_1890.jpg

捌こうと頭を押さえると、口から小魚。
そうか・・・こういうのを食べているんだ。

IMG_1893.jpg

腹の中にはみずみずしい肝。
当然、口から出てきた小魚ともども、煮つけにするべし。

IMG_1894.jpg

捌いた結果は、こうなりました。

IMG_1898.jpg

身には透明感あり。

IMG_1900.jpg

骨が透けて見えるほどだ。

IMG_1904.jpg

アラは煮つけに。

IMG_1927.jpg

刺し身は薄造りで。
やはり、カレイやヒラメ、タチウオなど、平べったい魚は薄造りポン酢がうまいのだ。

ちなみに、この日は塩沢石打から取り寄せた日本酒が来たばかりだったので、それで一杯やりました。

IMG_1933.jpg

IMG_1934.jpg



posted by 魚大好き人間 at 11:32| Comment(0) | 千倉 越紋鮮魚店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。