その一角にある鮮魚コーナーには、数や種類は少ないものの、各地の鮮魚が並べれられている。
勿論、房総の鮮魚も。
それも銚子産を見かけることが多い。
この日は、滅多に見かけることのない岩手産のゲンゲが5~6匹、トロ箱に入って客待ちしていた。
一匹498円。(外税)
この手の魚にしては、ちょっと高い。
2年前に親不知ピアパークで買ったゲンゲ(以下の写真)は、小さいのが5匹で400円だったのに・・・。
しかし今回のは、それと比べると、かなり大きい。
そこで、久しぶりではあるし、買ってみることにした。
家で見ると、やはり大きい。
捌いたら、こんな感じ。
肝は思ったより小さかった。
切り身の断面は、やや盛り上がって入り、これは新鮮そうだ。
鍋から出した身。
やはりプルンプルン状態で、コラーゲンオンリーだった。
尻尾のほうは焼いてみたが、プルプル感は鍋と変わらなかった。
本日頂戴した海の幸、どうも御馳走様でした。