久しぶりに木更津清見台のわくわく市場まで行ってきた。
この日、目についたのは、京都産ホウボウは別にして、金谷産の小型コショウダイやクロダイをギンピカにしたような中型ヒダイなど。
その中から、2杯しか残っていなかった富津産の中型スミイカをゲットした。
330円也。(たしか外税)
トロ箱の中は相変わらず真っ黒で、トングを使って慎重に袋に入れた。
帰宅後のスミイカ。
裏は真っ黒で、今思えば、そちらの写真のほうが面白かったか?

以下は半身の刺身。
捌いた際、今回も粘液と一緒になったスミが手に着いてしまい、なかなか落ちず閉口したが、捌き終わってみれば透明感があり、身質柔らで甘さも感じられる、相変わらずの美味しいスミイカだった。

残り半身は冷蔵庫に入れていたことを忘れ、2日後、やはり刺身にして食べたが、身質、味ともに初日と変わらなかった。
ゲソ類はキャベツと炒めて、これまた、いいツマミになった。
それにしても、今になって思うこと。
スミイカではブログ映えしなかったかなあ・・・?