これは2018年5月の話しである。
今日はどんな魚に出会えるだろう?とワクワクしながら「ライフ」に行ってみると、この日は超ビッグなスミイカが20杯ほど並んでいた。
見た目、どれも1kg超え。
中型や小型のスミイカはよく見かけるが、こんなに大きいのは初めてだ。
重さによって1600円、1800円など値段が3クラスに分かれている。
また、体表面の模様や色も、1杯ずつ違っている。
どれにするか迷ったが、あまり大きくてもと思い、真ん中のクラスの中からゲットした。
食べてみれば、ベリーグッド。
臭みは全くない。
厚切りにしても、下の包丁が透けて見えるほど。
肉厚だが、赤イカではない。
アオリイカでもない。
スミイカ独特の味ならびに食感だった。
当たり前の話しだが・・・(笑)。
小型や中型のスミイカではできない厚切りで食べることができた、今回のスミイカ。
東京湾産と書かれていたが、いったい東京湾のどこで穫れたのだろうか?
ちょっと気になったが、あまり細かいことを聞くと店員に煙たがられるかもと思い、質問を控えた。
しかし気になったままでは、精神衛生上、よろしくない。
次回以降、気になることがあれば、聞いてみることにしよう。
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