2018年07月29日

富津のODOYAでイシナギ幼魚を激安ゲット、初日は無味だったが熟成3日目から旨みを感じ始めた


これは2017年5月のことである。

年に何回か足を延ばしている富津市のスーパー「ODOYA」。
そこの鮮魚売り場に、今回はなんとイシナギがいた。

以前、安房勝山の鮨屋に入った際、鋸南あたりでイシナギが獲れると聞いてはいたが、実際に現物を見るのは初めてだ。

これは買いの一手ということで、「刺し身用」の表示はなかったものの、迷わず・・・というか、小躍りして購入した。

表示を見れば重さ770gとある。
成魚は2mになろうかというイシナギゆえ、まだ幼魚なのだろう。

イシナギ全景.JPG

イシナギ アップ.JPG

値段を見ると、なんと100g38円。
したがって、税込みでも1匹315円という安さだった。
これはもう、タダ同然。
数が揃わないため、雑魚扱いの値段ということなのだろうか?

捌けばエラは淡いピンク。
刺し身に切ってみると、包丁の重さだけでスーッと切れる感じで、いかにも身が若い。
そして身の透明度は抜群。
刺し身を厚めに切っても、包丁が透けて見えるほどだった。

ただ、味的にはまったくの無味で、なんの旨みも感じられなかった。
まあ、幼魚の身はこんなもんか・・・という感じ。
量的に多いので全部は食べず、残りはペーパータオルとラップで包んで保存した。

残りの一部を翌日食べると、またまたイマイチの味。

それが、翌々日に食べると、結構、旨さが感じられるようになっていた。
保存イコール熟成されたということなのだろう。
しまった。こんなことなら3日目以降に食べるのだったと思っても、それは後の祭り。
3日の分で食べ終わってしまった。

鮨屋の中には熟成ネタしか使わない店があるそうだが、なるほど、こういうことだったのか。

獲れたばかりの魚に勝るものはないと思い込み、コリコリする刺身ばかりを有難がって食べていた我が身の不明を恥じいるばかりだ。

名前だけ知っていたものの、現物を見るのも食べるのも初めてだったイシナギ。
それが、こんなにも新鮮で、こんなにも安く買え、さらに、熟成させるとこんなにも味わいが出る魚だったとは・・・。

これは久しぶりの大ホームランの買物だった。
また再会できるだろうか・・・。


posted by 魚大好き人間 at 13:50| Comment(0) | ODOYA富津店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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