2018年10月31日

木更津市の「わくわく広場清見台店」で竹岡産の赤イサキを買ってみた


これは、2018年10月のことである。

関東一円に展開されている「わくわく広場」。
この店では、野菜や花などの生産者あるいは肉や乾物などの商店にスペースを貸与し、値段は生産者などが自由につけて、売れたら歩合を店がとる、というシステムだ。

もとはDIYとか本屋をやっていたタカヨシという会社が、業態を変えて始めた店だが、これが、どうも大当たりしているらしい。

そんな店が房総半島にもアチコチあるが、魚好きの小生としては、木更津の清見台店がイチオシだ。

店に入ると一番奥に、おそらくは2~3の鮮魚店が、日によって違うが、10~20程度のトロ箱を置いてある。
このコーナー、なかなか人気のようで、午後に行くと、ほとんどトロ箱内はカラということも珍しくない。

本日は11時着。
早目に行ったつもりだが、すでに魚はかなり売れており、カラになったトロ箱が3つほどあった。

今日はダメかな?と思いつつ、目を凝らして見てみると、竹岡産の赤イサキ280円というのが目に入った。
目が白っぽいのが気になったが、赤イサキには滅多にお目にかかれないこと、竹岡産であること、また値段が安いこともあって、ダメなら塩焼きにでもと思い、購入した。

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家で捌いてみると、案外と内臓はしっかりしている。
これなら刺身でもいけそうだ。
実際、刺身にしてみると、3~4mmの厚みに切っても、箸が透けて見えた。

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食べてみれば、イサキのような、メバルのような味。
旨味もうっすらと感じられ、これは実にお買い得だった。


posted by 魚大好き人間 at 16:28| Comment(0) | 木更津 わくわく清見台店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月23日

千倉の越紋鮮魚店で今朝獲れたばかりのエンザラと赤ハタとを買ってみた


これは2018年10月のことである。

千倉の魚を買いに、久しぶりに越紋鮮魚店まで行ってみた。
天気予報では波は2m。
漁には出ているだろうと見越してのことだ。

11時半ごろ、店に到着。中では4人ほどが働いている。
こんな小さな町の魚屋なのに、結構な繁盛ぶりだ。
近隣の飲食店や旅館だけでそんなに需要があるのかと、ちょっと驚いた。

そして、そのうちの1人は大きなブリを捌こうと俎板に載せていたが、そのブリたるや、魚体がピンとそりかえっていて、いかにも今朝獲れたばかりだ。

しめしめ、予想通り漁があったらしいと思いつつ、「ちょっと見せてもらえますか?」と言って店先を覗いていると、「どんなものをお探しですか?」と声をかけられた。

※この店の店主?店員?は客の立場に立って応対してくれる。
一度は「今日は定置網が休みなので良い魚はありません」と言われたほどだ。

そこで、「刺身にできる丸魚を探している」と言えば、「今朝獲れたものはイサキ、黒むつ、赤ハタ・・・」と、現物を指さしながら教えてくれた。
しかも、まだ蓋が閉まったままの大きなトロ箱の蓋を開け、あとはここにもあるという。

中を見れば超大型のヤガラが1匹。
滅多に見ないサイズなので、「これをください」と言えば、「それは売約済」と言われた。残念。

それではと、気を取り直して眺めなおすと、ヤガラの横にエンザラがいた。
深海魚のエンザラが千倉でも獲れるとは、これまたビックリだ。

ヤガラがダメならエンザラを・・・ということで、こちらを購入。
そして、獲れたてならばと、赤ハタも購入した。
値段は、レシートを見れば外税で900円と1100円。
どちらが900円かは不明だが、魚の格から考えると、エンザラのほうだろう。
1kg近い魚体でこの値段。実に安いものだ。

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帰宅後、早速、刺身でいただく。

エンザラは小骨があるので、ハモのように横に薄くスライス状にブツ切りにしてみたが、それでも若干、骨は当たる。
まあ、致し方なし。
ただ、朝獲れゆえ、身には透明感があり、この点、この魚を買って正解だった。

そして翌日、残していた身を、チャレンジとばかり、縦に薄く削ぎ切りにしてみた。
これが大正解。
小骨は皮のほうに集中しているので、そこさえ外せば、まったく小骨が当たらない。立派に刺身として食すことができた。
味はといえば、深海魚ゆえに脂がノリノリ。
舌触りも柔らかく、白身のトロといった感じだった。
ただ、トロほどの筋っぽさはない。

一方、赤ハタはといえば、初日はモッチリとした食感で、うっすらと旨味も感じられる。
それを、キッチンペーパーとラップでくるんで冷蔵庫で熟成させると、3日後には余分な水分が抜けた感じで、ベリーグッドになっていた。
耳学問としては知っていたが、やはり白身の魚は熟成したほうが、より美味しく食べられるのかもしれない。

どちらもご馳走様でした。

ちなみに写真は、エンザラの横スライス(左上)と縦削ぎ切り(右下)、それに赤ハタ2日目の刺身(右上)だ。

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posted by 魚大好き人間 at 14:22| Comment(0) | 千倉 越紋鮮魚店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする